湯川温泉ー河童の湯でリベンジ

先日行った「横谷峡温泉」で「湯疲れ」をしてしまったようです。

渓谷を見ながらの温泉は高級?過ぎたのか、欲張って長湯したせいかもしれないが、家に帰ってから体がだるくなってきた。

今回は「毒は毒を持って制す」に因んで「湯疲れ」は
「湯疲れ」で以ってチャラにしたいので、庶民?の温泉
「河童の湯」でリベンジをして回復です!

ここ長野県の茅野市にある湯川温泉にも昔々には河童もいたと言う伝説があり、それに因んで「河童の湯」があります。

縄文の昔から豊かな森と水に恵まれた湯川の里で、古くから伝説「滝の湯川のお洗馬渕の河童」から名付けられたそうです。

お湯はアルカリ性単純湯。源泉は52度で途中で冷やして41度の露天風呂でした。

豊富なミネラル分を含むこの温泉は関節や筋肉の痛みを和らげ、心と体をリラックスさせたくれると評判。

地元の住民に為の温泉ですが、春~夏~秋にはトレッキング、山登り、観光の疲れを、冬にはスキー帰りに便利な温泉です。

温泉が近くなったら気を付けないと行けないことがある。
「河童が目を覚まさないよう静かに」!

 


森の人